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ホーム [理工系業界研究セミナー 企業インタビュー②]真面目な理工系の学生にしっかりリーチできるイベント(Coltテクノロジーサービス 株式会社(旧社名KVH株式会社) 人材採用・開発部 升 陽祐様)

2015.8.17 │ Pick up

[理工系業界研究セミナー 企業インタビュー②]
真面目な理工系の学生にしっかりリーチできるイベント
(Coltテクノロジーサービス 株式会社(旧社名KVH株式会社) 人材採用・開発部 升 陽祐様)

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第9期 理工系業界研究セミナー
【開催日】2015年3月2日(月)・3日(火)・4日(水) 【会場】 東京国際フォーラム

 

—初のご参加ありがとうございます。本セミナーに参加されて、どのような印象をお持ちになられましたか?
弊社はITの会社になりますので、会社説明としていつもITサービスの話をするのですが、文系の学生だとどうしても言葉が分からないことがあって、先に進むのがすごく遅いんですね。
それが、このイベントは理工系に限定してあるので、話す側としてはとても話しやすく、それなりに短い時間でもたくさん内容のある話ができました。
また、学生が的を射た質問をしてくれたので、「ちゃんと理解してもらえたんだな」、という印象ですね。

 

—他のイベント、たとえば合同説明会などでしたらどのくらいずれた質問をされるのですか?
「…そもそも、ネットワークって何ですか?」みたいなことから聞かれたりしますね。

 

—なるほど。それでは説明するのが大変ですね。
そうですね。
やっぱり他のイベントと違って、理系の学生がしっかり集まっているのが本当によかったです。
今まで、やはり弊社は外資なので、「英語力が必要」というところでまず理系の学生が来てくれなかったりとか、
BtoBのビジネスなので知名度がなくてなかなか説明会に人が集まりにくい、という状況の中で、こういうイベントはとても助かります。
こうして理系の学生がきっちりセミナールームに入って、そして人数も保証されているということで、会社としての知名度を上げるという目的のために、大変いいイベントですね。
それでなくても去年、今年と、理系の人材を採用するのが大変な状況が続いていますので、理工系人材に絞って外への露出が増えたのがとてもよかったと思います。

 

—今回参加されるまでは、どういう採用活動をされていたのですか?
自社での説明会を中心に採用活動を行っていました。そして、そこに呼び込むために就活のナビサイトに登録し、属性を絞って活動していましたが、それでも百数十人説明会に来て頂いて、採用は2~3人くらいの比率でした。
それが、去年メディア総研さんの高専のイベントに参加させて頂いて、「高専生は採用が難しい」とい言われている中で非常に結果がよかったんですね。この結果を受けて、「メディア総研さんのイベントとの相性が良さそうだ」と感じましたので、理工系セミナーにも参加させてもらうことを決定しました。

 

—今まで参加してこられたイベントと比較して、参加学生の層の違いはお感じになられましたか?
そうですね、ぱっと見の印象で分かることからお話しすると、海外の学生は少なかったですね。外資系メインのイベントだと一定数、海外の学生が参加しますからね。
また、そういったイベントに比べると今回は、技術的な質問をしてくる学生が多かったですね。
それと、私は海外の大学出身なのですが、理工系でも女子学生が割といたので、男性の多さに驚きました。外資系の会社だと、女性エンジニアの方も結構おられますので…。
エンジニアといっても泥臭いイメージじゃなくて、弊社のようなIT系のエンジニアの人たちで言うと、女性の方も多いですよ。

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—今回のイベントでは自社の魅力をしっかり伝えられましたか?
自社の魅力を伝える、という点ではもう少しだけ時間が欲しかったですね。
まず自社のサービスをご理解頂くのに時間をしっかり使ったので、弊社の魅力であったり、会社のカルチャーについては半分くらいしか伝えられませんでした。

私は「カルチャーだけ、会社の雰囲気だけでは理系の人材は来てくれない」と考えていて、そもそも「どういう仕事がそこにあるのか」、をしっかりお伝えしないと理系の学生は聞いてくれないと考え、サービスの説明を優先したのですが、あと10分は欲しかったですね。

 

—時間が短かった点の他にご不満な点はございますか?
いえ、他にはありません。

 

—最後になりますが、御社が地方理工系人材に着目されている理由がありましたら是非お聞かせ下さい。
以前参加させて頂いた高専セミナーで弊社に興味を示してきてくれた人たちは、素直で真面目、それでいて技術のことはしっかり分かっている人材が多くとても魅力的でした。地方理工系人材も同様な傾向にあると思います。
弊社はどうしても大都市および国際都市圏のビジネスになりますので、そういった層に少しでも認知してもらえたという点は、このイベントに参加してよかった点だと思います。

 

—あと地方理工系の人材に足りないのは、英語力ですか?
いえ、英語は入社してから学んでもらえればいいのです。「会社に入って、英語を初めて勉強しました」という社員もいっぱいいるので、その点はあまり気にせずに来て頂きたいと思います。
それよりも素直さであるとか、興味を持って仕事に取り組めることの方がとても重要です。

 

—外資系の御社でも、英語力よりも素直さや技術への興味を重視していらっしゃるのですね。よく分かりました。本日はお話をお聞かせ下さいまして、ありがとうございました。